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実写幽遊白書がひどい。ぼたんは『砂かけばばあ』と呼ばれる

実写幽遊白書がひどい。ぼたんは『砂かけばばあ』と呼ばれる

Netflixで独占配信されている、実写版幽遊白書。

実際に観た人からは、ひどすぎると話題に。

アニメでの平均視聴率は17.6%、最高視聴率24.7%という、アニメでも大人気だった幽遊白書ですが、

実写での悪い評判が多くあります。

ここでは、その理由について解説していきます。

実写幽遊白書がひどいと言われる理由

ひどいと言われているのは、原作の幽遊白書を知っているファンからの声です。

その主な理由は、

  • 原作と全然違う設定の改変
  • 内容を簡素にしすぎ
  • キャストが合っていない

こういった理由からです。

順番に解説していきます。

原作と全然違う設定の改変

幽助が生き返るための試練なし

原作では物語の最初のところで幽助が車に轢かれて死んでしまい、生き返るための試練があるんですが、

これが丸々カット。

代わりに実写版では、

生き返らせるから魔界虫を倒してこい

というシンプルなものに改変されました。

秘宝・『危険物』

原作では剛鬼、飛影、蔵馬の3人が『闇の3大秘宝』というものを霊界から盗みます。

その『闇の3大秘宝』という呼び名が、実写では『危険物』呼ばわりされています。

危険物って・・・笑
爆発物とかじゃないんだから。

いくらなんでもネーミングがダサすぎです。

降魔の剣がチート効果に

原作では闇の3大秘宝の1つである『降魔の剣』は『斬った人を妖怪にする』というものです。

ですが実写では、

妖怪にはならず、新しい能力を付与するだけ。

という能力に。

実写の設定で剣が持つ『妖怪になってしまう』というデメリットが皆無となったので

降魔の剣を持つ飛影は、自分の額を斬りつけて新たな能力の『邪眼』を身に着けました。

まさにチートです。

短期間で異常なレベルアップ

まだ実力や経験が浅く、そこまで強くない幽助は玄海のもとで修行を行いますが、

わずか20日間程度の短期間の修行で、幽助は見違えるほどパワーアップ。

この間に必殺技まで身につける。

という、とんでもないスピード感で成長します。

早い。早すぎる。
あまりにも急展開すぎる。

ドラゴンボールで言う『スーパーサイヤ人に覚醒したから急に強くなった』という理由なら納得できるんですが、

『修行して急に強くなった』という、どうも現実離れした内容となりました。

蔵馬が自力で妖狐蔵馬になる

原作では『前世の実』を使って妖狐蔵馬へと変身するようになるんですが、

実写では、

自分でなれる。

という、原作設定をすっ飛ばしたことに。

"なぜ変身できるのか"という設定は一切なしです。

黒龍波の吸収シーンは無し

飛影が邪王炎殺黒龍波を放つシーンはあるんですが、その黒龍波を吸収するシーンは無しです。

ただ黒龍波をぶっ放して勝ちます。

内容を簡素にしすぎ

実写幽遊白書は映画っぽいですが、ドラマです。

各話で45分〜50分くらいの尺で全5話で構成されています。

合計しても4時間くらいなので、それで進行していくとなるとかなりの量のストーリーを省かざるを得ない部分が出てきます。

こういった事情もあり、設定も改変されたのだろうと思います。

ですが、原作を知っているファン層からは、『これじゃない感』が出てしまいますね。

キャストが合っていない

メインキャストは、

浦飯幽助 北村匠海
桑原和真 上杉柊平
蔵馬 志尊淳
飛影 本郷奏多
雪村螢子 白石聖
ぼたん 古川琴音
雪菜 見上愛
清水尋也
コエンマ 町田啓太
幻海 梶芽衣子
戸愚呂兄 滝藤賢一
戸愚呂弟 綾野剛
左京 稲垣吾郎

といった、豪華キャストで作られています。
ですが、

キャストは豪華だけど、イマイチハマってない。

という声が多いです。

特に味方のキャストは違和感を感じる人が多かったようですが、

綾野剛さん演じる戸愚呂弟だけは『合っている』と好評でした。

特にぼたんへの批評がヤバイ

実写幽遊白書の内容やキャスト全体だけではなく、

作中に登場するキャラ、『実写ぼたん』への評判がすこぶる悪いです。

  • 単純にかわいくない
  • 演技がひどい
  • ポニテじゃなくて、ほぼおかっぱ

といったように、原作とビジュアルがズレまくっている上に、キャストの演技力に問題がありました。

オリジナルぼたんと実写ぼたんの比較

オリジナル

出典:PR TIMES

実写

出典:Netflix公式X

さすがにこれは・・・。

原作ではかわいいキャラして人気を集めるぼたんですが、実写となるととんでもないことに。

あの純粋な可愛さはどこへ行ったのか・・・。
男心をくすぐるポニーテールは・・・?

ドンキで2,000円くらいで買ったんじゃないかと思わされるようなカツラを被っているみたいな感じです。

いちおうポニテっぽく結んでるようですが、これは男子が求めるポニテじゃない。

映画での衣装とは思えないほどの低クオリティでコスプレ感がハンパなく、

砂かけばばあと言われる事態になりました。

ぼたん役をやった人は誰?

実写幽遊白書のぼたん役を演じたのは、
女優の古川琴音さんです。

出典:日本タレント名鑑

古川琴音さんは1997年生まれの個性派女優として活躍しています。

出演した作品は、

  • 映画言えない秘密
  • リボルバー・リリー
  • スクロール
  • 今夜、世界からこの恋が消えても
  • 偶然と想像
  • 十二人の死にたい子どもたち

など、様々な作品に出演しています。

普通に美人な女優さんですが、幽遊白書のぼたん役と言うとミスマッチすぎたようです。

ここまで盛大なキャストミスが起こると、
事務所とかの何かしらの裏事情でゴリ押ししたんじゃないか感が否めませんね。

映像クオリティはかなり高い

ひどいと批判の声が多くある実写幽遊白書ですが、

正直言って映像クオリティはハリウッド映画レベルですごいです。

そのクオリティが観れる予告編の動画はこちら
↓↓↓

このCG技術のクオリティに、『すごい!』と評判がいいです。

制作に5年かけていることもあり、高い仕上がりとなっています。

まとめ

実写版幽遊白書がひどいと言われる理由のまとめです。

  • 原作と全然違う設定の改変
  • 内容を簡素にしすぎ
  • キャストが合っていない
  • 特にぼたんがミスマッチすぎてヤバい
  • 映像クオリティは高い

といったものでした。

ひどいと言っているのは、原作を知っているファン層からです。

しかし、幽遊白書を知らない人が実写化した幽遊白書をわざわざ観る人は少ないでしょう。

なので、『ひどい』という感想が多くなりがちですし、

アニメ→実写化というのは基本的に『これじゃない』という評価を受けやすいため、これは実写化の宿命みたいなものです。

原作の幽遊白書としてではなく、
『幽遊白書と似ただけのもの』

という感覚で観ればまた楽しめるかもしれません。

でも、ぼたんだけは"無い"です。笑


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